ODICブログ 初日の出と初詣での話~別府八幡朝見神社~
2025年になりましたね。
ばたばたと過ごした年末年始。
ふと気付けば休みもおわり、仕事始めになっていました。
みなさんはどのように過ごしましたか?
私は大晦日には田舎に帰り、元旦は初日の出を見てきました。
休みに入ってからは使っていなかった携帯の目覚まし。
数日ぶりに聴くアラームの音で目覚めました。
「まだ真っ暗じゃん」と、日の出より前に起きているから当たり前の事を考えつつ、
「今年の初日の出は諦めようかな」と朝から睡魔との戦い。
それでも「今日くらいは早起きを!」との戦いに勝利して、見てきました初日の出。
海から太陽が顔を出す、「早起きして良かった」と思える瞬間です。
これで今年もいい年になる予感がします。
来たときには薄暗かった道も、日の出を見終わればすっかり明るくなっています。
「帰ったら、もうひと眠りしよう」と考えながら、日が昇った道を歩いて帰りました。
新年の行事といえばもうひとつ、初詣でですね。
今年は別府の八幡朝見神社に行ってきました。
入り口の石畳。ここにはひょうたんと盃の形をした石があります。
ふたつとも踏むと縁起が良いとされているようで、張り切って探してきました。
これがひょうたんと盃の石です。
ひょうたんはすんなり見つかったのですが、盃がどこにあるかわからず…
3往復してもわからなかったので、通りすがりの人に教えてもらいました。
親切な方のおかげで、無事に盃石も踏むことができました。
その先にあるのは大きな2本の杉の木。「夫婦杉」と言うらしいです。
初めて見ましたが、その大きさにはびっくりしました。
2本の杉の木の間を通り、その先の本殿。
しっかり準備した5円玉でお賽銭を入れて、お参りしてきました。
旧年の感謝と新年の祈願。今年もいい年になりますように。
と言った感じで新年を迎えることが出来ました。
今年もODICをよろしくお願いします。
では、また。