症例紹介 がんを見つけるPET検査とは

PETってなに?

PET検査用の薬を注射して、その薬がどのようにからだに集まるかを見る検査です。

その薬の集まり方で、からだの中のがんを見つけることができます。

どうしてがんがわかるの?

がんはとても欲張りなため、たくさんの栄養(ブドウ糖)を摂っています。

そこで、偽のブドウ糖に目印(放射線)をつけたPET検査用の薬を注射します。

欲張りながんは、偽のブドウ糖も一緒に摂るため、がんを見つけ出せます。

PETの画像って?

赤くなっている場所は薬が、多く集まっている場所です

日頃から栄養をたくさん必要とする場所は、正常でも赤くなります。

赤くなって良い場所か悪い場所かは、CTと合わせてみることでわかります。

PETとCTを合わせた検査が、PET/CT検査です。

PET検査の前は食事を摂ってはだめ

PET検査の前に食事をすると検査が出来なくなってしまいます。

ODICでは検査の精度を保つため、6時間以上の絶食をお願いしています。

お腹が空いてきついとは思いますが、検査のためにお願いします。

なぜ食事したらダメなの?

「ちょっとくらい大丈夫でしょ」と思う方もいると思います。

しかし、がんを見つけるためにはお腹を空かせた状態ではないといけないのです。

お腹が空いた状態でないと、がんが偽のブドウ糖を摂らず、本物のブドウ糖ばかり摂ってしまいます。

そのため、がんを見つけることが難しくなってしまいます。

これは食事の有無を比べた画像です。

これではがんがあっても、見つけることは難しくなってしまいます。

なので、検査前に食事は摂らないようお願いします。

今回はPET検査について紹介させていただきました。

次の記事では、実際にどのようにがんが映るか紹介していきます。

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